天皇杯３回戦おさらい

出先でケータイから書き込んでいたので、詳しく書けなかった。少し書き足しておきたい。試合は４−０でプロの力を見せつけて快勝と言いたいところだが、実際にはそんなに差がなかったんじゃなかろうか。もちろん要所要所ではきちんと締めてくれていたので４−０という結果が出せた、とは思う。まあそこはプロだから。少なくともどこぞの企業チームのようにＰＫ戦までもつれ込むようなことにはならんでしょ。化。
でもね。０封に出来たのはトゥイードをはじめとするＤＦ陣がしっかり固めてたからであって、中盤はわりと雑な印象があった。ＦＷも４点取ってるのでまあ及第点ではあるけど、格下相手に喜んでもしょうがない。点がいっぱい入る試合ってひさしぶりだからそこは素直に喜んでおくけれど、中盤で誰もいないところにパスだクリアだかよくわからないボール出したり、相手にモロにパス出したりまあドタバタ感は否めない。リーグ戦で負けてる時よりもヤジが多かったのは気のせいではないだろうなあ。
むしろ大分ユースの方が内容はよかったかもしれないなあ。攻めのパターンに幅がないせいか、なかなか攻めきれないでいたようだけど、個人の力は前評判通りハイレベルだったという印象。あっちにも２人ほど助っ人ＤＦがいたら、勝負はわからなかったよなあ。こりゃ２、３年後には大分がＪ１上位に食い込むかもしれないぞ。
さて４回戦はＪ１チームと対決。どこと当たるんですかいのう。